3月5日(火)、日置総合運動公園で植樹交流会が開かれ、日置小学校3年生約50人がクヌギの苗木約70本を植樹しました。これは、林業研究グループ千畳里山の会が主催したもので、森林の重要性や森、川、海への理解促進を図るため開催しました。 まず初めに、同会から森林の大切さについての話があり、続いて植林のやり方を児童に説明しました。穴を掘り、クヌギの苗木を立て、土を被せ、支柱をたてること、その支柱と苗木との結び方などを聞くと、児童らはスコップを持って、千畳里山の会の会員に手伝ってもらいながら一生懸命作業しました。 約1時間ですべての苗木を植えると、全員で記念撮影をして交流会を終えました。