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山口県読売駅伝2013

ページID:0009669 更新日:2013年2月17日更新 印刷ページ表示
繰り上げスタート2秒前に襷をつなぐ

繰り上げスタート2秒前に襷をつなぐ
俵山出身の和田選手(豊北高校)は、下関市で出場
上り坂を力強く駆け上がる
エース区間で力走を見せた岡野耕大選手
総合11位でゴールテープを切る
 2月17日(日曜日)、県内11市の計13チームが萩市から山口市までの8区間66・6キロをたすきでつなぐ「山口県読売駅伝2013」が開催されました。 この大会は、1948年から中学生以上の若手ランナー育成を兼ねて開催されており、今年で62回目となりました。前回までは萩市から下関市までのコースでしたが、今大会から萩市をスタートして、長門市、美祢市を経由し、山口市の維新百年記念公園陸上競技場をゴールとするコースに変更され競われました。出場チームは前回大会の成績に基づき、1部6チームと2部7チームに分かれて争われ、長門市は2部で出場しました。 大会は、レース終盤に首位に立った周南市aが3時間32分31秒で2大会連続の総合優勝を果たしました。一方、長門市は、1区で2部5位につけ、3区で順位をひとつ落とすも5区の岡野耕大選手(信州大学)が抜き返して順位を上げ、そのままゴールし3時間43分28秒で2部5位となりました。 大会を終え、長門市チームの関係者は、「不本意な結果に終わったが、若手が伸びてきている。来年に期待したい」と話しました。