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「めいぼ」でまちおこしを

ページID:0009662 更新日:2013年2月6日更新 印刷ページ表示
どれを食べよう?

どれを食べよう?
会見に臨む料飲組合青年部の役員
8種類の料理を試食
 2月6日(水)、長門市物産観光センターで、「めいぼ」(カワハギ類)の新たな料理開発の記者会見が行われました。これは、長門料飲組合青年部が主催したもので、長門地区で「めいぼ」として親しまれているカワハギ・カクメイボ・ウマヅラハギ・ウスバハギ等のカワハギ類を使った新たな料理を開発することで普及させ、観光素材として、また、食文化として広めて行くことを目的に取り組むことにしています。 また、その目的を達成するため、「めいぼスクール」を設立し、料理開発や普及に力を入れることにしています。これに先立ち、長門市内の飲食店約20店舗が「あんかけめいぼ」料理の開発をしています。 この日はめいぼを使った料理の試作品を各店舗が提供し、試食が行われました。各店舗が工夫を凝らしためいぼ料理に、試食に訪れた関係者は「おいしい。全種類食べました」と話していました。 めいぼスクールでは、その栄養バランスなどから、めいぼを離乳食や高齢者向けの料理としても取り組んでいくことが発表されました。