ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 長門の話題 > 節分の日は鯨の日

本文

節分の日は鯨の日

ページID:0009659 更新日:2013年2月3日更新 印刷ページ表示
イワシクジラ赤身肉とミンククジラ本皮が味わえた

イワシクジラ赤身肉とミンククジラ本皮が味わえた
イベントホールは人でいっぱいに
鯨汁で体を温める
 2月3日(日曜日)、市内のショッピングセンターで鯨汁が無料配布されました。 市内では、昔から節分の日に大きいものを食べる習慣がありました。そこで長門大津くじら食文化を継承する会では、この日を「鯨の日」として毎年くじら食文化の普及に勤めています。 この日、鯨汁は350食が用意されました。11時の配布前から買い物客で行列ができた会場では、多くの人が温かい鯨汁を味わっていました。 鯨汁を食べた買い物客は「なかなか口にすることができない鯨だがおいしく頂いた。体も温まり子どもたちも喜んでいる」と話しました。