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新市場で初競り

ページID:0009635 更新日:2013年1月5日更新 印刷ページ表示
威勢のいい声が市場内に響いた

威勢のいい声が市場内に響いた
津室運営委員長のあいさつ
大西市長が水揚げされた魚介類を見学
競り落とされた魚介類
 1月5日(土曜日)早朝、昨年7月に完成した仙崎地方卸売市場で初競り式が行われました。 初競り式では、はじめに山口県漁協長門統括支店の津室喜久運営委員長が、「関係者が一体となって、この市場から長門市の発展につながる取り組みをしていきたい」とあいさつをしました。 続いて、大西市長が「仙崎地区の活力が長門の活力となる。生産者や漁協、仲買の三者が一体となってみんなが豊かになるようにしていきたい」と述べました。 初競り式のあと、いよいよ競りが始まり、この日水揚げされたマグロやぶり、イカやタコなど約3トンの魚介類が次々と競り落とされていきました。 仙崎市場の昨年の水揚げげ量は、約6100トン。天候不良による出漁日数の激減などの影響により前年を2000トン以上も下回りました。