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七草がゆのおもてなし

ページID:0009634 更新日:2013年1月7日更新 印刷ページ表示
朝9時の開店と同時に無料配布

朝9時の開店と同時に無料配布
冬休み最後に七草がゆを食べる
七草がしっかり入ったかゆ
ストーブで暖まりながら話もはずむ
白菜やかぶ、キャベツ、いちごなどが並ぶ旬市場
  1月7日(月)、まるごと長門「旬」市場で、「七草がゆのおもてなし」が行われました。  7種の野菜(春の七草)を刻んでいれたかゆを七草がゆといい、人日の節句(1月7日)の朝に、邪気を払い万病を除くとして食べる習わしとなっています。おせち料理で疲れた胃を休め、野菜が乏しい冬場に不足しがちな栄養素を補う効能もあります。 来場者は、温かい七草がゆに舌鼓をうち、体を温めていました。  この日は旬市場の初売りともなり、9時の開店と同時にたくさんの来場者が、地元でとれた新鮮な野菜を買い求めていました。  まるごと長門「旬」市場は、月~金曜日は9時から正午まで、土・日曜日は9時から16時まで営業しています。ぜひ長門の新鮮な農産物や加工品をお求めください。