1月7日(月)、まるごと長門「旬」市場で、「七草がゆのおもてなし」が行われました。 7種の野菜(春の七草)を刻んでいれたかゆを七草がゆといい、人日の節句(1月7日)の朝に、邪気を払い万病を除くとして食べる習わしとなっています。おせち料理で疲れた胃を休め、野菜が乏しい冬場に不足しがちな栄養素を補う効能もあります。 来場者は、温かい七草がゆに舌鼓をうち、体を温めていました。 この日は旬市場の初売りともなり、9時の開店と同時にたくさんの来場者が、地元でとれた新鮮な野菜を買い求めていました。 まるごと長門「旬」市場は、月~金曜日は9時から正午まで、土・日曜日は9時から16時まで営業しています。ぜひ長門の新鮮な農産物や加工品をお求めください。