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環境を考えた石けんで鏡餅

ページID:0022805 更新日:2012年12月21日更新 印刷ページ表示
廃油を利用してつくった石けん鏡餅を受け取り記念写真

廃油を利用してつくった石けん鏡餅を受け取り記念写真
石けんの使用をすすめる会の活動について話を聞く

12月20日(木曜日)、「長門市石けんの使用をすすめる会」が市長室を訪れ、石けんでつくられた鏡餅を大西市長に贈りました。この会は、生活協同組合コープやまぐち等、4つの団体や個人で組織されており、石けん鏡餅の贈呈は毎年恒例となっています。 同会は、合成洗剤ではなく、環境にやさしい石けんの使用をすすめるために、廃油から石けんを作ったり、下水処理施設の見学や、環境に関する勉強会、化学物質に関する講演会開催など、広く環境保護のために活動しています。

この石けん鏡餅は、年末から1月11日まで市役所本庁の南玄関ロビーに飾られ、その後は石けんとして利用される予定です。