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農事組合法人境川の設立総会

ページID:0009615 更新日:2012年12月12日更新 印刷ページ表示
総会を終え、記念撮影

総会を終え、記念撮影
大西市長のあいさつ
総会のようす
代表理事に就任した中原嘉一さんのあいさつ
 12月12日(水曜日)、境川公会堂で農事組合法人境川の設立総会が開催されました。 農事組合法人境川は、組合員の農業生産の協業を図ることによりその生産性を向上させ共同の利益を増進させようと設立され、市内で14番目の集落営農法人となりました。組合員数は、25人で主に水稲や大豆の生産を行っていきます。 総会では、はじめに発起人を代表して中原嘉一さんが「2年前から60回以上の話し合いを経て今日を迎えることができた。皆さんと協力してやっていきたい」とあいさつをしました。続いて来賓として招かれた大西市長が「農林水産業が元気でなければ長門市は元気にならない。農事組合法人境川がモデル地域となって欲しい」と祝辞を述べました。総会は議長の進行のもと定款の承認や規約の承認など5つの議案が提案され、議決されました。総会を終え代表理事に選任された発起人の中原嘉一さんが「重責に押しつぶされそうですが、収益を上げるために皆さんと考えていき、皆さんと行政とともに取り組んでいきたい」と就任にあたってあいさつをしました。