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長州鶏を使った料理教室

ページID:0009590 更新日:2012年11月20日更新 印刷ページ表示
深川養鶏の長尾英樹営業課長が長州鶏を説明

深川養鶏の長尾英樹営業課長が長州鶏を説明
この日使われた県内産の食材
プロの腕前を立ち上がって見つめる生徒
保護者も参加して一緒に料理
美味しそうに出来上がった料理
 11月20日(火曜日)、日置中学校で地元食材「長州鶏」を使った料理教室が行われました。 この料理教室は、地元食材への理解を深めようと日置中学校3年生を対象に開催されました。教室の前には、深川養鶏の長尾英樹営業課長が長州鶏の部位やその部位の食べ方など分かりやすく説明しました。説明の後料理教室が行われ、講師に山口食彩店である山村別館の総料理長財津佑介さんが招かれ、生徒の前で腕を振るいました。この日の調理実習のメニューは、長州鶏ササミのサラダ胡麻醤油ドレッシング、長州鶏と木の子の炊き込みご飯、海老つみれの吸い物の3品です。実習を前に財津料理長による実演が行われ、生徒はプロの華麗な包丁捌きに目を奪われていました。実演の後、班に分かれて調理を行い、自分たちで作った料理を味わいました。 料理教室を企画した長門地域地産・地消推進委員会では今年度、日置中学校を含む市内3校で地元食材を料理教室を実施し、県産農水産の利用促進と食育の推進に取り組んだということです。