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健康を長持ちさせる

ページID:0009583 更新日:2012年11月16日更新 印刷ページ表示
あつあつカップルでは手をしっかりつないで走る

あつあつカップルでは手をしっかりつないで走る
あいさつする北山会長
この日は500人が参加
玉入れは狙いを定めて
思い通りにはなかなか流れない大玉おくり
 11月16日(金)、ルネッサながとアリーナで、第8回長門市老人クラブ連合会 スポーツ大会が開催され、市内の老人クラブに加入している高齢者約500人が参加しました。    開会式では、北山與四郎老人クラブ連合会会長が「健康づくりの行事に参加し、健康を長持ちさせるために努力していきましょう。今日は一日、けがのないように楽しみましょう」とあいさつしました。  競技は6つ用意され、冒頭に「あつあつカップル」が実施されました。これは、2人でほおを使って風船を運び、どちらか1人がいすに座って風船を割り、旗のところを手をつないで回ってリレーするというもので、この日来賓として出席していた村田副市長や笠本県議会議員らが参加しました。  続いて玉入れが行われ、各クラブごとにかごめがけて一生懸命投げ入れていました。  大玉おくりでは、各クラブが2列に並び、大玉を頭の上を通して往復させるもので、なかなか思い通りに大玉が流れないため苦労している参加者の姿が見られました。    お昼を挟んで午後からはオレオレ詐欺対策の話や県警音楽隊による演奏なども行われ、参加者は他地区のクラブ員との交流を通じてさわやかな汗をかきました。