11月12日(月)、湯本温泉で消防演習が行われました。これは、秋の全国火災予防運動(11月9日~11月15日)に合わせて実施されたもので、この日は湯本温泉 ホテル枕水で消防演習が行われました。演習では、ホテルの客室から出火、ホテル職員による避難誘導体制、初期消火、119番通報などの早期対応要領を訓練し、消防隊による火災防ぎょ、情報収集体制の確立などを目的として実施しました。 訓練の時間となり、煙を発生させ火災を確認して館内放送、避難誘導を実施、参加した人たちは避難場所まで誘導され避難しました。 また、この日ははしご車と地元消防団による一斉放水も行われました。 演習の最後に、長門中央消防署の百合野康也予防課長が「今日は消防署と合同の訓練で分担通り行えました。しかし、細かい点では反省すべきところがありましたので、ホテルでよく検証され今後に役立ててください」とあいさつしました。 ; min-height: 24px 翌13日には、みのり保育園の年中・年長の園児が園内の駐車場で防火を呼びかけるパレードを行いました。「火遊びはしません」「お父さんお母さんの言うことをよくききます」と防火の誓いを全員で暗唱しました。 ; min-height: 24px