11月10日(土)、長門市中央公民館で「長門市認知症市民公開講座」が開かれ、市民など約200人が講演に耳を傾けました。 この日の講師は、山口県立こころの医療センターの精神科部長で医師の山中寛人氏で、演題は「認知症について私たちができること」と題し講演しました。 ; min-height: 24px 中山氏は、認知症のメカニズムやその症状、気づきのポイント、認知症ケア、認知症の介護を行う人へのケア、健康維持のための様々な工夫などについてスライドを使いながら話し、参加者はうなずきながら聞き入っていました。