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深川小学校の完成を祝う会

ページID:0009541 更新日:2012年10月17日更新 印刷ページ表示
芝田校長が謝辞を述べる

芝田校長が謝辞を述べる
式典には5、6年生と工事関係者、来賓が参加
設計や施工業者には感謝状が贈られた
児童代表のことばを述べる上山くん
 10月17日(水)、深川小学校で「長門市立深川小学校の完成を祝う会」が行われ、児童や関係者ら約240人が集まり、完成を祝いました。 長門市では、平成19年度から改築事業に着手し、昨年10月から新校舎の供用を開始。このたびグラウンド、周辺市道、深川児童クラブの建設等が完了したことに伴い、開校記念日の10月17日に合わせ、祝う会を催しました。 あいさつに立った大西市長は、「合併以降、児童の教育環境を整えたいという歴代市長の強い思いもあり、平成19年度からこの事業を開始し、このたびすべての工事が完了したことから、本日の祝う会となりました。総事業費は約26億3000万円、様々な検討、プロポーザール、審査により、また、地元企業による協力により、すばらしい校舎を作っていただきました。市民、設計や工事に携わったすべてのみなさんの願いは、深川小で学ぶ児童が大きな夢をもって、すばらしい大人になってほしい、と思い、力を結集して今日を迎えました。児童のみなさんは、その気持ちを忘れること無く、この立派な学び舎で大きな成果を挙げてほしいと思います」と述べました。  児童代表の6年生、上山衆土くんは、「昨年10月から新しい校舎になり、この9月にはグラウンドが完成しました。そのグラウンドで先日初めての運動会を行いました。1年から6年まで、みんなが元気で遊んでいます。1年前には、まだ古い校舎が残っていたのに、不思議な感じがします。地域や工事関係者の多くの人々に感謝しなくてはいけないと思います。掃除もこれまで以上に、いつまでもきれいな校舎になるよう、取り組んでいきたいと思います。私たちはあと半年で卒業するので、1日1日を大切にし、新しい校舎、グラウンドで、新しい深川小学校の歴史を刻んでいきたいと思います」と話しました。 続いて、工事に関係した企業に対して感謝状が贈られました。 最後に、参加者全員で深川小学校校歌を斉唱して祝う会を終えました。