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漂着ごみを清掃

ページID:0009526 更新日:2012年10月9日更新 印刷ページ表示
漂着ごみを集める参加者のみなさん

漂着ごみを集める参加者のみなさん
イベント開始前に説明を聞く
集めたごみは、集積場までバケツリレー方式で運ぶ
ごみ収集後、焼き鳥とサザエが振る舞われる
サザエ、とってもおいしいよ!
 10月6日(土)、青海島で「コスモ アースコンシャスアクト クリーンキャンペーンin青海島」が開催され、266人が参加し海岸の漂着ごみ清掃を行いました。このイベントは、コスモ石油とjfn(ジャパンfmネットワーク)に加盟する全国38局が地球環境の保護や保全を呼びかけている活動で、これまでに約174,000人が参加、445万リットルのごみを日本各地の海岸で集めています。  この日は山口市や防府市、下関市、遠くは岩国市や福岡県からの参加者もおり、静ケ浦と船越の海岸に打ち上げられた漂着ごみを収集。参加者は熱心に流れ着いた発泡スチロールの破片やペットボトルを集めていました。発泡スチロールは細かく割れており、草の間をかき分けて収集する参加者も見られました。  清掃の終了後、地元グルメ試食会「長門味探訪」が開かれ、参加者には地元でとれたサザエのつぼ焼きと長州赤どりの焼き鳥が振る舞われました。参加者は長門の味を堪能していました。