6月1日から30日の期間で募集され、9月18日の最終選考経て決定したくじらシンボルマークが発表されました。 この取り組みは、くじらシンボルマークを作成し共同利用してくじら文化を市内外に広くprしようと4月27日に開催された「下関市・長門市両市長会議」において決定されました。応募件数は、901人から1,466点が提出された。7月17日にくじらシンボルマーク候補選考委員会にて予備選考を行い、最終候補に残った5作品の中から今回のデザインが決定しました。 デザインを制作したのは、広島県在住のグラフィックデザイナー山田美由紀さんです。作品は、歴史と鯨の町をイメージされ、かわいらしくシンプルにデザイン化されています。 なお、今回採用された「くじらシンボルマーク」については、長門市と下関市共同でくじら文化の啓発活動のprツールとして積極的に利用されることとなっています。