9月23日(日曜日)、第8回長門市老人クラブ連合会「シニアフェスティバル」が長門市中央公民館で開催されました。 これは、老人クラブの育成発展に功労があった人または団体に対して表彰を行い、また、日ごろの文化活動を発表し、生きがいや健康づくりの促進、高齢者同士の交流を図ろうと行われています。 式典では、はじめに長門市老人クラブ連合会の北山与四郎会長が「クラブに一人でも多く加入していただける活動をしていきたい」とあいさつをしました。続いて表彰式が行われ、老人クラブの発展に功労のあった人や団体に会長から表彰状と記念品が贈られました。その後、受賞者を代表して仙崎支部の藤岡秀夫さんが「健康の許す限りこれからも皆さんと楽しい活動をしていきたい」と謝辞を述べました。 式典の後、山口県立大学附属地域共生センターの加登田恵子所長が「活き活き生涯青春!」と題して講演を行いました。また、午後からは老人クラブで活動している成果の発表大会が行われ、21組がステージ上で披露しました。