9月21日(金)、長門警察署で交通安全アテンダント交代式と交通安全表彰式が開催されました。式ではまず、今回でアテンダントを降りる3人に感謝状が手渡されました。そして、あらたにアテンダントとなった4人に委嘱状が交付されました。続いて交通安全表彰式が行われ、スローガンを考えた3人に表彰状が贈られました。その後、中国管区表彰(優良運転者1人)、山口県表彰(交通安全功労者2人、優良運転者3人)、地区表彰(交通安全功労者3人、優良運転者9人、優良事業所1社)が行われ、それぞれ表彰状が手渡されました。 表彰状の授与の後、濱地長門警察署長が、「管内では事故が減少傾向にありますが、今年に入って1人が死亡、83人がケガを負っています。この危険をなくすために、市民みんなでルールを守ることはもちろん、安心・安全な社会を作る元になるためにも、規範意識の向上を図っていきましょう。今日から交通安全週間になります。警察署も努力しますので、ご理解とご協力をお願いします」とあいさつしました。その後、全員で記念撮影を行い、式は終了しました。平成24年度交通安全スローガン最優秀作品運転者向け「飲まないで その一杯が 皆の涙」 三隅中2年 篠原 亜衣歩行・自転車向け「ヘルメット かぶろう守ろう ぼくらの未来」 深川小4年 横田 遼祐子ども向け「しろいせん はみださないよ ぼくのくつ」 仙崎小1年 小笠原 亜門