9月19日(水曜日)、jicaボランティアスタッフとしてバヌアツに派遣される岩崎友美さんが大西市長を表敬訪問しました。 岩崎さんは、現在長門総合病院に看護士として勤務しています。中学時代に授業でマザーテレサのドキュメンタリー番組を見て、その生き方に影響を受けたことが海外ボランティア参加のきっかけとなりました。 訪問を受けた大西市長は「しっかりと経験を積んで、帰国後は長門で活躍をしてください」と激励しました。これに対して岩崎さんは「現地では生活習慣病が流行しているので、看護経験を生かして予防に関する知識の向上に努めていきたいです」と意気込みを語りました。 なお、岩崎さんは27日(木曜日)に出国し、バヌアツ国シェファ州のサウピアヘルスセンターで2年間看護士として活動することとなっています。