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水高レガッタ

ページID:0009497 更新日:2012年9月10日更新 印刷ページ表示
1年生もカッターに挑戦

1年生もカッターに挑戦
選手宣誓は3人で
ペーロンレースは思いのほかスピードが出る
手作りイカダのスタート
力を合わせて推進力に変える
 9月8日(土)、仙崎湾で「海の祭典・水高レガッタ」が開催され、水産高校・大津緑洋高校水産校舎の生徒約130人が参加しました。この大会は平成6年から始まった海の運動会で、初めにペーロンレース、各学年で作った手作りイカダレース、最後にカッターレースが行われました。 開会式では清水水産高校校長が「この大会は水産高校の伝統行事です。共に励まし合い、互いに健闘をたたえて、今日のこの大会を宝物にしてください」とあいさつしました。また、生徒会長の3年 清水涼平さんは「最後の水高生として伝統あるレガッタを、大津緑洋高校に引き継いでいきたいと思います。これまでのobの方たちへの敬意を払って、今日はがんばりましょう」と述べました。 当日は天候が悪く、カッターレースでは準決勝を省略し、予選タイムで決勝進出チームを決めました。ペーロンレースでは逆風の中、必死で櫓を漕ぎ僅差のレースが続出しました。手作りイカダレースでは、途中でイカダが分解して転覆するなど、ハプニングがありました。