8月28日(木)、長門市内の集落営農法人がjgap認証を取得したことを大西市長に報告しました。報告したのは、長門市深川湯本の農事組合法人「三ケ村」です。同法人では、適正な栽培管理を徹底し、安心・安全な農産物を生産するため、半年前からjgap認証に向けた検討や取り組み改善をすすめ、8月13日、認証機関から米・大豆のjgap認証をうけたものです。県内では4番目となります。 この日訪れたのは、三ケ村から宗金周治さん、松野光成さん、河内利夫さんです。大西市長との談笑の中では、法人の現状、今後の予定や後継者対策について意見が交わされました。 min-height: 16px 農事組合法人「三ケ村」は、組合員数は49人、農地集積面積は13haです。今後も減農薬、減化学肥料、有機栽培などに取り組んでいくとのことです。また、他の法人にもjgap認証をとってもらって、長門市全体で安心安全な農産物を提供していけるようになってほしい、と話しました。