8月25日(土)、日置農業高校・大津緑洋高校日置校舎で、「種から育てる花づくり」をテーマに講習会が開催されました。これは、長門市花と緑のまちづくり協議会が主催したもので、市民約40人が参加しました。 始めに1時間の座学があり、日置農業高校の石村一成教諭により種まきの後の育て方のコツや、光の当て方について講習がありました。 その後、実際にピンセットを使った種まきを実習。また、ポットへの植え替えも体験しました。自分で育てた花で、庭やプランターをいっぱいにしたい、と参加者は一生懸命に取り組んでいました。