8月10日(金曜日)、長門市と下関市を結ぶ山陰観光列車「みすゞ潮彩」が、本年7月1日をもって運行開始から5周年を迎えることを記念し,「みすゞ潮彩」の魅力を感じてもらう乗車体験が行われました。 これは、長州路観光連絡会(下関市・長門市などで組織)が企画し、長門市から4組9人が下関を訪問、下関市から4組12人が長門市を訪れてそれぞれ観光体験をしました。下関市へ向かった特派員は、海響館を訪問し家族で楽しいひと時を過ごしました。一方、長門市を訪れた特派員は、観光基地周辺で昼食をとった後、ボランティアガイドの案内で仙崎を散策し、金子みすヾ記念館を見学して最後に詩札作りを体験しました。 なお、この日参加した小学生には、体験特派員として絵日記を書いてもらい、その絵日記をホームページなどで公開し「みすゞ潮彩」やこの列車を利用した観光の魅力をprすることとなっています。