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みすゞ七夕笹まつり

ページID:0009464 更新日:2012年8月6日更新 印刷ページ表示
笹飾りに彩られたみすゞ通り

笹飾りに彩られたみすゞ通り
仙崎小マーチングバンドによりまつりがスタート
瀬戸崎鯨唄を仙崎小児童が唄う
新宅由貴子さんのミニライブは多くの人が足を止める
参加者全員でみすゞ音頭を踊りまつりを締めくくる
 8月4日(土)、仙崎みすゞ通りで「みすゞ七夕笹まつり」が開催されました。みすゞ通りはたくさんの笹飾りで彩られ、たくさんの人で賑わいました。  18時から仙崎小学校のマーチングバンドでスタートし、その後開会行事が行われました。三輪徹みすゞ七夕笹まつり実行委員長が「仙崎にこだわり、仙崎ならではの心をこめて作った笹飾りの下、各店を回りながらみすゞ通りを散策し楽しんでください」とあいさつしました。 来賓としてあいさつした大西市長は、「みすゞさんの詩が東日本大震災の際にテレビで流され、その詩に多くの人がやさしさを感じ、心を打たれ今も仙崎を訪れる人が絶えません。今日のような祭りを通じて、みすゞさんの心を市民の心として、長門市が心のやさしさを奏でる街であることを示していきたいと思います。今、長門市では市民協働を掲げて取り組んでいます。このお祭りはその先例の取り組みだと思います」と述べました。  続いて、みすゞ少年少女合唱団による合唱、仙崎小児童による瀬戸崎鯨唄、舞子による仙崎祇園囃子が行われました。またみすゞ通り南側では地元のダンスサークルの発表、北側では和太鼓グループ青波の演奏も行われました。  先日デビューした仙崎出身の新宅由貴子さんのライブもイベント会場で行われ、たくさんの人がその歌声に聞き入っていました。  最後に、参加者全員によるみすゞ音頭総踊りでみすゞ通りを歩き、イベントは終了しました。