7月23日(月曜日)、青年海外協力隊の一員としてケニアに派遣されていた仙崎出身の中野恵里さんが帰国し大西市長に活動の報告をしました。 中野さんは高知大学在学中にフィリピン大学に留学を経験し、卒業後に青年海外協力隊に応募し2年間ケニアに滞在。現地で環境・衛生など生活改善のためのアドバイスや農産物の収入向上につながる事業を指導しました。中野さんは「近所の人たちに恵まれ安心して生活ができた」と振り返り「これからいろいろ経験をしてやりたいことを見つけていきたい」と抱負を述べました。これに対して大西市長は「いろいろな場で経験したことを話してほしい。そしてぜひ長門市で活躍してください」と話しました。