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6月18日(月曜日)、給食に長門の旬な食材を活用した学校給食が提供されました。これは、毎月19日がながと食の日であることから、その前後の日に長門で獲れた魚や野菜を使った給食を実施しており、6月は18日に実施されたものです。
深川中学校では、ごはん、新ジャガイモもみそ汁、イサキのマヨネーズ焼き、キュウリの酢の物、ビワが提供されました。このうち、ごはん、ジャガイモ、イサキ、キュウリ、ビワ、タマネギが長門で収穫されたもので、料理に使われました。 これら食材のうち、タマネギは、「深川中お助け隊」(深川中生徒の卒業生の親)や現役PTAによる「おやじも集まろう会」により学校裏の畑で収穫されたものが使用されました。
給食の時間になると、1年1組では給食当番が給食調理室にできあがった給食を受け取りにいき、教室で待ちかねたクラスメイトに入れ配りをしていました。生徒たちは、長門の食材が使われているという説明を聞きながら、おいしそうに給食をかみしめていました。 長門市では、日置学校給食センターによる配食校では6月22日、長門市学校給食センターによる配食校では6月26日に同様に長門の食材を使用した給食の実施を予定しています。