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麻薬乱用撲滅を訴える

ページID:0032799 更新日:2012年6月18日更新 印刷ページ表示
買い物客一人ひとりに訴える

買い物客一人ひとりに訴える
買い物客も興味深く訴えを聞く
たくさんの人が募金に協力
ショッピングセンターフジでの活動に参加したみなさん
ショッピングセンターウェーブでの活動に参加したみなさん

 6月17日(日曜日)、市内2カ所のショッピングセンターで「ダメ。ゼッタイ。」国際麻薬乱用撲滅ヤングキャンペーンが実施されました。これは、山口県長門健康福祉センターと山口県薬物乱用防止推進員長門地区協議会が主催したもので、山口県薬物乱用防止推進員、国際ソロプチミスト長門、長門地区更正保護女性会、長門地区保護司会、長門ライオンズクラブなどの団体と大津緑洋高校・長門高校の高校生40人が参加しました。

 冒頭、長門ライオンズクラブから啓発資材のうちわ1000本が山口県薬物乱用防止推進員長門地区協議会に寄贈されました。   開会式では、佐々木会長が「安易な気持ちで薬物をはじめると、自分の力ではやめることができなくなります。そうすると体を壊すだけではなく家庭崩壊や社会への影響がおこります。今後も不正な薬物が根絶されるよう活動を加速させていきましょう」とあいさつしました。

 啓発活動が始まると、高校生を中心にチラシやティッシュ、うちわを配布しながら、薬物乱用防止について大きな声で訴えていました。 買い物客は、訴えを聞いてティッシュなどを受け取り、募金をする人もいました。