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潜水プールが完成

ページID:0009409 更新日:2012年6月14日更新 印刷ページ表示
水面往復の練習をする生徒

水面往復の練習をする生徒
初めてのスキューバ器具を背負って
水中での実習のようす
潜水前に準備体操を
font: normal normal normal 14px/normal &; font: normal normal normal 14px/normal helvetica 6月font: normal normal normal 14px/normal helvetica14日(木)、山口県立水産高校・大津緑洋高校水産校舎で、潜水プールを使った初めての潜水実習が実施されました。このプールは、今年5月末に同校敷地内に完成した深さ5mの潜水実習用のもので、海での潜水実習の前に天候に左右されることなく、より安全に基礎トレーニングを行えること、また、潜水プール側面の窓から、生徒の様子が確認でき、より的確な指導ができるようになりました。今回は、そのプールを利用して、海洋技術科の生徒12人が潜水実習を行いました。font: normal normal normal 14px/normal &;   font: normal normal normal 14px/normal &;  授業では、まずスキューバダイビングの機材の説明や技術的な説明があり、潜水するときと浮上するときのやり方や注意点についてなどを学びました。 font: normal normal normal 14px/normal &;  そして、ウエットスーツに着替えて、スキューバの機材をつけずにプールを3往復しました。 font: normal normal normal 14px/normal &; 体が慣れたところで、いよいよスキューバの機材を背負って水の中に入りました。重さ14キロ~20キロのスキューバの機材と重りを背負っての実習は初めての生徒がほとんどで、水に入るまでは苦労していました。しかし、水中に入ると、2分間の潜水も難なくこなしていました。 font: normal normal normal 14px/normal &;  同校では、今後、地域に開かれた学校づくりの一環として、小中学生や大津緑洋高校の他の校舎の児童・生徒に対するスキューバダイビングの体験実習を予定しています。