5月28日(月)、消防救助技術大会に出場する消防職員が市長に対して訓練の成果を披露しました。この日訓練を披露したのは、ロープブリッジ渡過に出場する2人とロープブリッジ救出に出場する2組8人、ほふく救出に出場する2組6人です。観閲に訪れた大西市長と村田副市長の前で出場選手は、本番さながらの緊張感の中、訓練の成果を披露しました。 訓練のようすを見学した大西市長は「真剣に取り組む姿に感動した。チーム力ですばらしい成績を期待しています」と選手を激励しました。 なお、第39回山口県消防救助技術大会は、6月6日(水)に県消防学校で開催されることとなっています。