5月29日(火)、ながと総合体育館で平成24年度長門市戦没者追悼式が行われ、遺族をはじめとする関係者約300人が出席しました。式では、全員で君が代を斉唱した後、戦没者英霊に感謝の黙祷を捧げました。そして大西市長が、「遠くの地で無念の中亡くなられた方のご冥福をお祈りいたします。ご遺族の方は、悲しい別れを経験しながら、戦後から今日まで復興と発展、平和と繁栄のためご努力されたことに敬意を表します。多くの教訓を胸に刻んで語り継いで、恒久平和を願います」と式辞を述べました。 その後、参列者一人ひとりが祭壇に献花を行い戦没者の霊を慰めました。