5月16日(水)、長門市4地区の地域審議会から市民恊働条例(仮称)の骨子に係る答申書が市長に提出されました。この日市長室を訪れたのは、4地区の地域審議会の会長と副会長8人です。はじめに各地区の会長から市長に対して答申書が提出されました。提出の際に長門地域審議会の沓野昭次会長は「市民恊働ということばが市民になじみがない。市民に解りやすく親しみやすい条例にしてほしい」と提言しました。これに対して大西市長は「(答申を)協議、検討したうえで計画や施策に反映させていきたい」と述べました。 なお、この条例は、パブリックコメントと併せて案を作成後、法令審査会で検討したうえで6月に開催される市議会定例会にて審議されることとなっています。