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長門市長が下関市長と会談

ページID:0009379 更新日:2012年4月27日更新 印刷ページ表示
固く握手を交わす両市長

固く握手を交わす両市長
会談のようす
記者会見のようす
 4月27日(金)、長門市と下関市の両市長が、下関市にある春帆楼で会談を行いました。これは、長門市と下関市が広域的に連携することで、より効果的な事業を実施して両市の振興につなげようと平成17年から毎年開催されているものです。 今回の会談は、南野前市長の急逝のため、昨年行われるべきところを延期して開催されたもので、大西市長にとっては初めてのものとなりました。席上では、両市沿岸域における水産資源回復プロジェクト(キジハタ放流・育成等事業)やみすゞ交流プロジェクトなどの議題が協議されました。 約1時間半にわたる会談後に行われた記者会見では、両市民の安心・安全に繋がることや観光・交流人口の拡大が期待できる事業の早期実現に向けて国や県への要望を強化していくことが発表されました。 また、両市が古式捕鯨や近代捕鯨に深い関わりがあることから、鯨のシンボルマークを両市が共同して作製するなど、今後も様々な分野で協力していくことを確認しました。