5月5日(土)、深川湯本のまるごと長門「旬」市場で、「長州黒かしわ」の焼き鳥教室が行われました。これは、長門の特産である「長州黒かしわ」のおいしい焼き方を「長門やきとり連絡協議会」の会員に指導してもらい、来場者自らが焼き鳥を焼いて無料で試食ができるというものです。 10時から体験が始まり、たまたま連休を利用して長門にやってきた観光客も思いがけない焼き鳥体験に取り組んでいました。焼き上がるまでのコツを習いながら、じっくり焼き上げ、自分で焼いた焼き鳥をおいしそうにほおばっていました。 同じ10時からは、「長州ながと和牛」のビーフカレーの販売も行われました。これは、5月5日の子どもの日に合わせ、子どもたちの大好きなカレーを特価で販売するもので、今回はやや甘めに調理されたそうです。長門特産の「長州ながと和牛」がやわらかく煮込まれたカレーは、大変好評のようでした。 この日は9時の開店と同時に三隅産の「サンフルーツ」の販売や長門元気軽トラ市も行われ、たくさんの人が新鮮な野菜やくだものの特産品を買い求めていました。