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地元企業に求人要請

ページID:0009373 更新日:2012年5月7日更新 印刷ページ表示
小田保男組合長へ要請文を

小田保男組合長へ要請文を
続いて兼安二郎代表取締役社長へ
雇用確保を求める大西市長
 5月7日(月)、大西市長と萩公共職業安定所中野正紀所長が長門大津農業協同組合と(株)湯本観光ホテル西京を訪れ、来春の学校新卒者を採用することを要請しました。これは、県の求人確保促進月間(5月)と連携して行われたもので、市内事業所の継続的な雇用機会の創出を支援する「長門市地域雇用創出事業」を今年度新設し、市内の雇用確保を図ることを目的としています。 大西市長は、「新たな制度を利用して1人でも多く採用して欲しい」と要請して、小田保男組合長と兼安二郎代表取締役社長にそれぞれ要請文を手渡しました。これに対して小田組合長は「厳しい情勢ですが出来る限り採用したい」と話し、一方兼安代表取締役社長は「今後も継続的に採用していきたい」と話して要請文を受け取りました。 なお、この他にも市内の約30社を市幹部が訪問し、地域雇用創出事業の積極的な活用と雇用確保を要請することとしています。