5月4日(金)、通小浦埋立地で通なんでも市が開催されました。これは、多くの集客が見込まれるこの時期に通地区が有する伝統文化や水産資源などを広くprし、地域活性化を目指そうと毎年行われています。8回目となる今回は、「ホエールが食えーる」と称してくじら料理やくじら肉の格安販売をメインに恒例となった魚のつかみ取りや鮮魚市、体験航海や豪華景品の当たる抽選会などが実施されました。また新たに鮮魚や加工品を入札体験できるイベントが行われ、参加者はお目当ての品物を求めて入札していました。 なお、この日市内外から約4,000人が訪れイベントを楽しんだということです。