4月24日(火)、仙崎公民館で平成24年度長門市連合婦人会総会が開催され、婦人会の会員約60人が参加しました。総会ではまず、長井美智子会長が「昨年は、山口国体を始め、婦人会の会員の顔をいろんなイベントでみることができました。また、消費者相談のサポーター賞というものもいただきました。婦人会会員のみなさんの協力のおかげだと思います。これからも、これらの経験を生かして、地域の中で顔の見える、頼りにされる楽しい婦人会になるよう、協力をお願いします」とあいさつをしました。 今回、総会では大西市長から施政方針の説明がありました。大西市長は、「チームながとの構築に向け、市民のみなさんとともに誇れるまちをつくりましょう」と締めくくり、市の24年度事業について分かりやすく説明しました。その後、23年度事業・会計決算、監査報告に続いて、24年度事業、予算説明があり、いずれも全会一致で承認されました。 総会終了後、長門婦人会、油谷婦人会の総会が行われました。 長門市連合婦人会は会員が約630人で、主に女性の教養を高めること、生活の合理化・文化・体育の向上に努めること、明るく住みよいまちづくりに参画、地域婦人会の連絡連携を図ることを目的としています。