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湯本温泉まつり

ページID:0009350 更新日:2012年4月2日更新 印刷ページ表示
ほぼ全員参加の餅まき

ほぼ全員参加の餅まき
元気を振りまく子どもみこし
絵手紙にもたくさんの参加者が
写真コンテストでグランプリを受賞した大谷さん
女将の会は、ぜんざいを販売
 4月1日(日)、湯本温泉街で、恒例の「湯本温泉まつり」が開催されました。これは、湯本温泉が約600年前に発見されて、今後も温泉が湧き続けるようにとの思いから、毎年開催されています。 朝9時から、住吉神社では子どもみこしが行われ、門前、湯本、三の瀬地区の3つに分かれて温泉街を練り歩きました。みこしが終わると、湯本温泉河川公園では多くの店が営業を始め、お昼前にはたくさんの来場者でいっぱいになりました。 お昼過ぎには子ども向けの餅まき、続いて大人向けの餅まきが行われ、来場者のほとんどが参加するほどの盛り上がりでした。今年は絵手紙体験コーナーやビンゴゲーム、ペットボトルレースも行われました。 また、今年は、写真コンテストも初めて開催されました。これは、これまでの湯本地区の風景、今の風景をこれから先の将来へ残していきたいとの思いから開催されたものです。グランプリは、山陽小野田市在住の大谷和幸さんと三浦一夫さんが受賞しました。