3月29日(木)、深川湯本の向陽の里で凧の色つけが行われました。これは、5月に行われる植樹祭で空に上げるために作られる、植樹祭マスコットの「やまりん」をモチーフとした凧のカラーリングを行うもので、小学生5人、中学生4人合わせて9人が参加しました。 やまりん凧は、縦5m、横3mで、5月27日(日)に山口市阿知須のきらら浜で開催される全国植樹祭で揚げられることになっており、長門どうじん凧の会が県からの依頼で作成するものです。 子どもたちは、丁寧に、大胆に色を塗っていました。40分ほどで塗り上がり、おおきなやまりんが出現しました。