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高校生がファッションショー

ページID:0009336 更新日:2012年3月18日更新 印刷ページ表示
色とりどりの衣装を着たモデルたち

色とりどりの衣装を着たモデルたち
会場を盛り上げたヒップホップダンス
かわいらしいキッズモデル登場
華やかな会場のようす
ファッションショーのフィナーレ
 3月18日(日)、今年が初の開催となる「ナガトファッションコレクション」が、ちびなが商店街をつくろう7の開催に合わせて、ルネッサながと文化ホールを会場に行われました。このイベントは、市内の服飾販売店や美容院協力のもと、地元の高校生が衣装や演出をプロデュースして開かれました。プロデュースを担当したのは、大津緑洋高校の生徒10名と長門高校の生徒10名。ショーはこの2チームの対戦形式で行われました。 会場はほぼ満席状態。ショーが始まると、プロさながらの本格的な照明や演出の中、色とりどりでユニークな衣装を身にまとったモデル達が登場し、笑顔で手を振ったり、真剣な表情でポーズをとったりしながら堂々と着こなしを披露しました。衣装の種類はさまざまで、中には結婚式をテーマにしたウエディングドレスや、雨降りの散歩をイメージしたレインコート、やんちゃな作業服も登場。シャボン玉や風船が飛び出す演出のほか、ショーの合間には地元ダンスグループによるダンスショーも開かれて、観客席は大盛り上がりとなりました。ショーのプログラムがすべて終了すると審査会が始まり、観客の拍手による審査の結果、長門高校チームに軍配が上がりました。観客は両チームの素晴らしい演出に対して盛大な拍手で賞賛。元気を届けたいという高校生たちの思いは実現し、ショーは大成功に終わりました。