3月18日(日)、「ちびなが商店街をつくろう7」がルネッサながとアリーナで開催されました。この企画は、仮想の商店街で子どもたちが実際に商品を製作・販売したり、店舗のオーナーとなって運営することで、楽しみながら職業体験をしてもらおうと、ちびなが商店街実行委員会が毎年開催しており、今年で7回目となります。会場には飲食店、文房具店、駄菓子屋、スポーツ店など約50店舗が軒を連ね約1万人の来場者で賑わいました。 子どもたちは、希望する店舗にハローワークで申し込み、その店舗での仕事によって共通貨幣「チビー」を受け取って、会場内の他店舗で買い物をしていました。 今年は同じ会場で日置農・大津緑洋高校と長門高校によるオリジナル丼レシピやファッションショーでのプロデュース対決が行われました。オリジナル丼では日置農・大津緑洋高校が、ファッションショーでは長門高校がそれぞれの勝負を制しました。