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復興を祈って凧揚げ

ページID:0009328 更新日:2012年3月12日更新 印刷ページ表示
参加者全員で復興を祈りながら記念撮影

参加者全員で復興を祈りながら記念撮影
風向きがどんどん変わり、凧揚げには難しいコンディション
白い凧を揚げる
東北に向けて黙とう
あいさつする林会長
 3月11日(日)14時から、向陽小学校グラウンドで凧揚げ大会が開催されました。これは、日本の凧の会が、昨年3月11日に発生した東日本大震災で被災した地域が1日も早く復興できるよう祈念し、追悼のために白い凧を全国一斉に上げようという企画に「長門どうじん凧の会」が賛同し開催したもので、当日は向陽校区の児童や保護者らを中心に約40人が参加しました。 開会式では、林義高会長が、「1日でも早く被災地が復興できるよう、ささやかですが応援しましょう。今日は追悼の意味を込めて白い凧をみんなで揚げましょう。」とあいさつしました。 その後、凧の試し揚げのあと、14時46分の地震発生時刻には、全員で黙とうを行い、東日本大震災で亡くなった人を追悼しました。その後、全員で白い凧を揚げました。