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通小鯨唄引き継ぎ式

ページID:0009322 更新日:2012年3月1日更新 印刷ページ表示
6年生から5年生に法被が手渡されました

6年生から5年生に法被が手渡されました
全校生徒で歌うのは最後となります
太鼓のばちを引き継ぐところ
6年生が見守る中、在校生が鯨唄を披露
 3月1日(木)、通小学校で通地区の伝統芸能「通鯨唄」の引継ぎ式が行われました。この式は卒業する6年生8人から下級生に通鯨唄の伝統とともに法被(はっぴ)や太鼓のばちを引き継ぐもので、卒業を控えたこの時期に毎年行われています。  式では全校児童29人が、このメンバーでは最後となる「祝え目出度」「朝の目覚め」を披露。歌い終えると、6年生を代表して内山夢実さんが「大きな声を出して、みんなを引っぱっていってください」と述べて5年生代表の中谷恵梨さんに法被を手渡しました。受け取った中谷さんは「音程に気をつけて丁寧に歌い、伝統をしっかり引き継げるようにがんばります」と応えました。最後は6年生が見守る中、5年生以下の在校生全員 で「朝の目覚め」を元気いっぱいに歌い上げました。