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クッキングスクール

ページID:0009312 更新日:2012年2月15日更新 印刷ページ表示
食生活改善推進員から調理を学ぶ

食生活改善推進員から調理を学ぶ
栄養バランスについて学ぶ
男性の参加は2人
できあがった料理を並べます
参加者全員で試食しました
 2月15日(水)、長門市保健センターで「ひとりぐらしのためのクッキングスクール」が開催されました。これは、高校などを卒業して遠方の学校に行ったり就職して一人暮らしを始める高校3年生を対象に、簡単にできる料理を実際に作り、一人暮らしを楽しんでもらおうと企画され、15人の高校3年生が参加しました。 開会行事では、山根健康増進課長が、「長門の食材はおいしいものばかりです。今日は長門の食材を満喫してください。市外にでて一人で暮らすとき、長門を思い出しながら、栄養バランスを考えて生活してください」とあいさつしました。 調理実習に入る前に、森脇栄養士から、一人暮らしの食生活について、「栄養バランスを考えながら食事を摂ることが大事であり、一人暮らしになると栄養が偏りがちになるので、気をつけてください」と説明がありました。 続いて、調理実習に入り、チキンのトマト煮、グリーンサラダ、郷土料理のけんちょう、わかめむすび、レンジで作るみそ汁、鮭と冬野菜のゆずクリームパスタ、キャロットホットケーキいちごソース和えの7つを調理しました。 高校で魚のおろし方を習った参加者もいて、5人の食生活改善推進員のお手伝いもあり、スムーズに料理ができあがりました。お昼にはできあがり、試食をしました。参加者は地元の食材を活かした料理をおいしそうにほおばっていました。