ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 長門の話題 > 第2回長門市凧揚げ大会

本文

第2回長門市凧揚げ大会

ページID:0009289 更新日:2012年1月23日更新 印刷ページ表示
大人に持ってもらって

大人に持ってもらって
思い思いに凧揚げしました
鬼ようずが離陸!
お汁粉をみんなで食べました
やまりんと記念撮影
 1月21日(土)、長門市小河内公園グラウンドで第2回長門市凧揚げ大会が開催され、市内の小学生や保護者、凧揚げの愛好家ら約200人が集まり、凧揚げを楽しみました。 この凧揚げ大会は、長門市公民館長連絡協議会・向陽小pta・長門どうじん凧の会が共催し、凧揚げを通じて、凧愛好家との交流、凧文化による地域おこしの一助にするために開催されました。 開会式では、萩原長門市中央公民館長が「昨年は災害が多く発生した年でした。今年は災害復旧元年、みんなで心を一つにしてがんばりましょう。今日は長門市だけでなく、下関や美祢、北九州からも凧の愛好家のみなさんが来ておられます。思い出に残る楽しい1日にしましょう」とあいさつしました。 当日は天候には恵まれたものの、風が余り強くなく、風向きもくるくる変わる状況でしたが、子どもたちは自分で作った凧を一生懸命揚げていました。さらに、萩市見島に伝わる大凧「鬼ようず」や長門どうじん凧、120枚の連凧など、いろいろな凧が空を彩りました。 また、全国植樹祭のキャラクター「やまりん」も会場にやってきて、子どもたちに大人気でした。 凧揚げが終わると、地元の人たちが作ったお汁粉が振る舞われ、参加者たちはおいしそうにほおばっていました。