10月27日(木)、ルネッサながとで平成23年度長門市婦人レクリエーション大会が開催されました。これは、女性の健康保持と増進をはかり、婦人会組織の強化を図るために開催されたものです。 開会式では、冒頭に先日亡くなった南野市長に対しての黙祷を行いました。長井美智子長門市連合婦人会会長が、「先日開催された「おいでませ!山口国体」ではそれぞれの地域でボランティア活動に参加され、大変好評だったと聞いています。この経験を婦人会活動に活かして行きましょう。今日は体力に合わせて活動していただき、楽しいレクになるようにしましょう。」とあいさつしました。 来賓として出席した江原教育長は、「「おいでませ!山口国体」や「おいでませ!山口大会」では、多くの感動と勇気と元気を東日本大震災被災地を始め全国に送ることができました。仙崎婦人会においては、国体の開会式でイメージソングのダンスを披露して長門市のprをしていただき、感謝とお礼を申し上げたい。地域を支えている女性の力を最大限に活かしていただきたいと亡くなった南野市長も生前おっしゃっていたので、今日も天国から見ているでしょう」とあいさつしました。 その後、全員で準備運動を行い、競技がスタート。デカパンリレーや玉入れ、綱引きなど、工夫された競技に、3婦人会109人が参加。さわやかな汗をかいていました。