今年は長門市三隅地区出身の画家、香月泰男画伯が生誕100年を迎えることから、9月27日(火)、画伯と親交が深く、香月研究の第一人者として知られる評論家、立花隆さんによる記念講演会がルネッサながとで開催されました。講演会では、シベリヤ・シリーズがどのようにして生まれたのか、画伯はなぜこのシリーズを亡くなるまで描き続けたのかなどの説明がスライドショーを用いて行われ、来場者は興味深そうに聴き入っていました。 また、生誕100年の記念事業として香月泰男美術館では「生誕100年香月泰男 黒への確信 ?シベリヤ里帰り展?」を行っています。 参考リンク:/%7ekazukiyasuo/" target="_blank香月泰男美術館