9月26日(月)、昨年7月の豪雨災害によって全線不通となっていたjr美祢線がこの日復旧し、運転再開を記念して、jr長門市駅で記念式典が開かれました。式典では阿野副市長が「今後は沿線の3市が一体となって利用促進に力を入れていきます」とあいさつ。くす玉割りなども行われ、再開を祝いました。その後関係者らが列車に乗り込むと、この日長門市駅の子ども駅長をつとめる向陽小学校6年生の大田和矢君が大きな声で号令をかけ、和太鼓グループ「俄」が和太鼓演奏をする中、午前8時47分の臨時列車が出発しました。その列車で関係者らはjr美祢駅で開催される合同式典へと向かいました。