8月6日(土)、仙崎みすゞ通りで「第13回みすゞ七夕笹まつり」が行われました。みすゞ通りの両側には、竹笹かざり約200本が立てられました。少し風が強い日でしたが、来場者は風になびくかざりを眺めて楽しんでいました。祭りは浴衣姿のみすゞ少年少女合唱団による合唱で幕を開け、仙崎小学校マーチングバンドによるパレード、仙崎小学校児童による鯨歌、小さな舞妓さんによる舞 踊、長門ヒップポップダンス愛好会による ヒップホップダンスが披露されたほか、華やかな笹飾りと提灯で彩られた通りには、地元の人たちによる焼き鳥や天ぷらなどの出店が軒を連ね、祭りの雰囲気を盛り上げていました。最後に行われた参加者全員によるみすゞ音頭の総踊りにはたくさんの来場者が参加。長い列を作ってみすゞ通りを踊り歩きました。