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平和の鐘を鳴らそうin長門

ページID:0009208 更新日:2011年8月2日更新 印刷ページ表示
平和を祈りながら撞きました

平和を祈りながら撞きました
あいさつする鷲頭長門ユネスコ協会会長
グルーポ長門によるアンデス楽器演奏
楽々団による吹奏楽演奏
楽々団メンバーも鐘を撞きました
 7月31日(日)、油谷伊上の西光寺で「平和の鐘を鳴らそうin長門」が開催されました。これは、平和への思いを鐘の音に乗せて発信しようとの思いから毎年開いており、今年で5回目になります。 長門ユネスコ協会の鷲頭会長は、「1946年に仙台で民間ngoとしてユネスコができ、世界に広まった。今年はその仙台が大震災に遭い、戦争に匹敵する被害を受けている。今日は、全世界に平和を祈りつつ、災害で亡くなった人たちのことを思いながら、また復興を祈りながら、音楽を聴いてゆっくりお過ごし下さい」とあいさつ。その後全員で「わたしの平和宣言」を唱和しました。  その後、グルーポ長門によるアンデス楽器演奏と、楽々団による吹奏楽演奏が行われ、参加者は心地よい音楽に癒されていました。 最後に、全員で世界から戦争をなくし平和な暮らしを願って鐘撞きを行いました。