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仙崎祇園祭

ページID:0009205 更新日:2011年7月27日更新 印刷ページ表示
艶やかな踊り子の舞に歓声も

艶やかな踊り子の舞に歓声も
出発前に全員で記念撮影
餅まきも行われました
山車には舵がないので引っ張って向きを変えます
 7月19日から26日まで、仙崎祇園祭が行われました。仙崎祇園祭りは、深川の赤崎祭り、油谷の人丸祭りとともに「大津三大祭り」の1つと言われています。 本祇園は26日に行われ、神輿は今年の引受町である新町の皆さんにより、午後4時にお旅所に向けて神社を出発しました。  神輿の後につづく山車の上では祇園ばやしを奏でたり、華やかな着物姿の踊り子が町内の決められた場所で踊りを奉納しました。出発前には餅まきも行われました。踊り子の上手な踊りに見物人か ら大きな拍手が送られました。山車は、お供の警固(けいご)と呼ばれる裃袴 (かみしもはかま)を着た男の子たちを引き連れて町内を進んでいきました。 contents attach