7月13日(水)、向陽小学校でおいでませ!山口国体・山口大会 カウントダウンリレーイベント80日前イベントが開催されました。会場には、向陽小学校、俵山小学校の児童とオール山口(ラグビーフットボール少年男子の山口国体強化選手)合わせて100名が集まり、一緒に山口国体メモリアル萩焼陶板づくりを行いました。 開会のあいさつで、南野市長は、「待ちに待った国体まで80日となりました。今から作る陶板は、ラグビーが開催される俵山ラグビー場に飾って盛り上げるのはもちろん、全国から来られる選手や応援の方々に喜ばれるものになると思います。」と述べました。 陶板づくりは、深川窯元の田原陶兵衛さん、新庄貞嗣さん、金子武司さんの指導により行われ、児童たちは事前に用意したちょるるの下絵を元に、陶板に思いを込めながら彫り込んでいました。 その後、オール山口の選手によるラグビー教室が開催され、選手たちは児童とのふれあいを楽しんでいました。児童たちは選手の力強さを改めて感じていたようです。